CASE

第一生命ホール

施設の主な用途:
大規模空間
納入時期:
2001年04月
テクノロジー:
■オーディショナー
□モデラー
■ラインアレイ
□ベースアレイ

トップクラスのクラシック音楽用ホールでありながら、講演会や映画試写会などと戦後の文化芸術に大きく貢献してきた旧第一生命ホール。その幅広い用途の性格はそのままに全767席のオーバル(楕円)ホールの新第一生命ホールのアナウンスとスピーチの音響を設計。講演会や国際会議などでも最高の優れた明瞭度を提供することが要求された。問題はクラシック音楽用のため残響が比較的長く、拡声という観点からは非常に困難な音環境であった。センタークラスター形式やプロセニアム形式のスピーカーシステムでは、いかなるイベントにも対応できるかわりに、それぞれのイベントに最適とはいえないのが現状。そのため音楽もののSRは無理に既存の設備を利用せず持ち込みで対応することとし、ホールの用途として大半を占めるアナウンスやスピーチおよびBGM、軽音楽の再生を主体としたスピーカーシステムとしてボーズラインアレイがメインスピカーとして導入された。ステージ両サイドのわずか20cm程度のスリットに収められたラインアレイは、明るく爽やかな色調の木材を基調とした内装の雰囲気を壊すことなく、その優れた明瞭性と豊かな音楽再生能力で、コンサートの陰アナや講演会はもちろん、ちょっとした音楽再生を伴うイベントまで広く活躍している。

502B

198,000円 (税抜/1本)

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取扱説明書
仕様書
CAD図面
ポーラプロット