CASE

新潟市民芸術文化会館

施設の主な用途:
大規模空間
納入時期:
2000年01月
テクノロジー:
■オーディショナー
□モデラー
□ラインアレイ
□ベースアレイ

クラシック音楽専用に設計された2001席を有するワインヤード形式のホール。本来の目的であるコンサート以外にも講演会など幅広い用途に使われる。比較的長い残響時間という音響的に困難な条件の中で、場内アナウンスはもちろん講演会でも高い明瞭度を確保することが要求された。それに対し、天井に大型スピーカーを設置するなどの既成概念にとらわれず、この空間に最適なスピーカーシステムを可聴化シミュレーションにより検討。小型フルレンジ定指向性スピーカー502Aを舞台上のバトンに5本、3階席両側に各々1本づつ設置することで、講演会などでも十分な明瞭度を確保することに成功した。視覚的にもすばらしいホールデザインを損ねないことも大切な要素であった。